【9価のHPVワクチン接種始めます】

9価のHPVワクチン(シルガード9)接種始めます!!

2020年7月21日に厚生労働省より製造販売が承認されました、子宮頚がん予防9価ワクチン【シルガード9】が2月24日より日本でも接種できるようになりました。それに伴い、スマルナクリニックでも6月より接種を開始致します。日本では現在任意接種ですので公費負担がなく、全額自己負担となります。

《接種方法》

  1. 電話にて事前予約
  2. 予約日に来院し予診票の記入、アプリ登録
  3. 医師の問診後接種

 

《接種スケジュール(全3回)》

  • 初回接種:1回目
  • 初回接種より2か月後:2回目
  • 初回接種より6か月後:3回目

料金:全3回で8万円(1、2回目はそれぞれ3万 3回目は2万円)

   ※他院で接種されている方は一律3万円となります。

接種可能年齢:9歳以上 

《接種時のお願い》

・ワクチンについては、予約をいただいてからの取り寄せになりますので、在庫の状況によっては、接種日が少し遅くなることもございます。                     また予約をされてからの無断キャンセルはご遠慮ください。

・予約は電話のみとさせていただきます。

・厚生労働省からの要請により、ワクチン接種を受けた方の全例登録が必須となっています。そのためスマートフォンでのアプリ登録が必要です。        お子様がスマートフォンを持っていない場合は、保護者の方が代理での登録でも構いません。スマートフォンを忘れずにお持ちください。

・ワクチン接種後、副作用の有無の確認のため30分はクリニックで待機していただきます。お時間に余裕を持ってお越しください。

・接種対象者の方が18歳未満の場合、保護者の方の同伴をお願いしております。ご協力よろしくお願い致します。

 まずはお気軽にご相談ください。

 

<子宮頸がんについて>

日本では年間約1.1万人の子宮頸がん罹患者とそれによる約2,800人の死亡者を来す等、重大な疾患となっています。 子宮頸がん年齢階級別罹患率は20代から増加し、40代でピークを迎えます。 

子宮頸がん自体は、早期に発見されれば予後の悪いがんではありませんが、妊孕性(にんようせい)を失う手術や放射線治療を要する 20代・30代の方が、年間約1,200人います。また、前がん病変に対して行われた円錐切除術の件数は年間1.1万件を 超えています。円錐切除術後は、流早産のリスクが高まると言われています。

子宮頸がんの95%以上は、HPV が原因であることがわかっています。

この 9 価ワクチンは子宮頸がんの原因となるほとんどの HPV 型を網羅するため、普及すれば子宮頸がんの 90%あるいはそれ以上が予防可能になると期待されています。

9価ワクチンは、ガーダシル®(4価HPVワクチン)に含まれるHPV6/11/16/18型に加え、アジア人に特に感染が多くみられるHPV52/58型が追加され、HPV31/33/45/52/58型のVLP(ウイルス様粒子)を含みます。

    参考文献 厚生労働省 ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~